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アーカイブ情報1978年から2009年にわたり日本ビクター(株)主催で開催された「東京ビデオフェスティバル」の情報です。
学びの場が消えてゆく 2008年 日本ビクター大賞
斉藤 雅之さん(神奈川県)
高校統廃合で、学校教育から外された居場所を失おうとしている生徒たちの実情に迫る。
駅舎に登ろう 2008年 佳作
国本 隆史さん(東京都)
国立駅の取り壊しに納得できない思いや解体風景を記録、シンボルの屋根の駅に登った。
レモン 2006年 優秀作品賞・ピープル賞
松原 ルマ ユリ アキズキさん(兵庫県)
国籍ではブラジル人なのに、見た目も話す言葉も日本人の私。自分はいったい、何人なんだろう。
ダムの水は、いらん! 2002年 ビデオ大賞
佐藤 亮一さん(熊本県)
阿蘇の大地を流れる川辺川。ここに巨大なダム建設の話が持ち上がるが、反対の裁判で国と争う。
山里に残る職人技 2001年 ビデオ活動賞
秋山 昭子さん(愛媛県)
山里の集落に残る茅葺き屋根の家は、屋根の葺き替えにより100年以上も風雪に耐え抜いている。
なにかがくるった!〜銀輪公害〜 1983年 特選
川崎市立住吉中学校放送部(神奈川県)
駅前の商店街や広場に乗り捨てられた自転車。いわゆる銀輪公害をテーマに問題を提起する。
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