用 語 | 説 明 |
---|---|
ADSL | 電話線を使ったブロードバンド接続方式の一種。回線業者、プロバイダー等、の契約が必要です。 |
ADSLモデム | 本機やパソコンなどをADSL回線と接続する機能をもった機器です。ルータ機能があるものとないものがあります。 |
DHCP | LAN上のネットワーク機器に自動的にIPアドレスを割り当てる方法で、ネットワーク機器が起動するとDHCPサーバーが、あらかじめ用意されたIPアドレスの1つをそのネットワーク機器に割り当てる。 |
DNS | インターネット上で名前からIPアドレスを見つけだす電話帳のようなサービスです。通常はプロバイダのDNSサーバーがこれを行います。 |
DNSリレー | DNS情報をLAN内の機器(本機など)に転送することを言います。通常、ブロードバンドルータがDNSリレーを行っています。DNSリレーがうまく動作しない場合、プロバイダの提供するDNSサーバーのIPアドレスを機器側(本機など)で直接設定すると改善される場合があります。 |
FTTH | FiberTo The Home の略、光ファイバーを使ったブロードバンド回線のこと。 |
IPアドレス | インターネットに接続するネットワーク機器を特定する番号です。家庭ではブロードバンドルータなどのDHCP機能で自動的に割り当てるのが一般的です。 |
LAN | 企業内や家庭内の小規模なネットワーク。「LocalArea Network」の略。 |
PPPoA PPPoE |
ユーザーIDとパスワードで認証の後に、DHCPの時のようにIPアドレスを割り当てる「しくみ」です。プロバイダーとの接続の際にもちいられます。 |
Proxy(プロキシ)サーバー | ブラウザの代わりに目的のサーバーにアクセスし,ブラウザにデータを送る中継サーバーの事。プロバイダーからプロキシサーバーのアドレスを指定された場合のみ設定が必要です。 |
Tナビ | 「アクトビラ」の元になった インターネットを利用した情報サービスです。 2007年2月1日(木)にテレビポータルサービス(株)が提供する「アクトビラ」へ統合されました。 |
URL | http://www.jvc-victor.jp/など、ホームページを見る際に、アドレス欄に入力するアドレスのこと。 |
WAN | Wide Area Network の略、広域ネットワークのこと。インターネットの意味で使われることが多い。LANの対語としてもちいられることもあります。 |
ゲートウエイ | LAN内のコンピュータや本機などが,外部のネットワーク(WAN)への接続の際に出入口となるネットワーク機器のこと。ブロードバンドルータは、このゲートウエイとして動作します。 |
サブネットマスク | IPアドレスを有効に活用するためにプロバイダーが指定していますが、普通は自動で設定されます。ルータのLAN側の設定は初期設定の値をそのまま使用してください。 |
ストレートケーブル | LANケーブルの一つで、両端のコネクタの同じピンどうしを接続したケーブルです。本機とルータ間や、本機とハブ間には、このストレートケーブルを使用します。(対語:クロスケーブル) |
スプリッター | 電話回線のネットワーク用の信号と電話用の信号を分ける機器です。ADSLモデムに内蔵している場合もあります。1家庭内で複数個のスプリッターを使用すると、通信に障害が生じる場合があります。 |
ネット操作 | ページの移動、URLの入力などのブラウザ操作をおこなうために、画面上に表示されるボタンです。 |
ハブ(HUB) | LANケーブルを分岐、中継するために使用される機器。ハブを使用することで、より多くの機器をネットワークに接続できます。 |
ブラウザ | サイト内のコンテンツを表示するためのソフトウエアです。 |
ブロードバンド | ADSLやFTTHなどの「高速インターネット接続サービス」のこと。 |
ブロードバンドルータ(BBルータ) | 同時に複数の機器でインターネットを使用できるようにする機器です。「ルータ」と呼ばれる場合もあります。 |
プロバイダー | インターネット接続サービスを提供している会社の総称です。別途、回線業者との契約が必要な場合があります。 |
ポータル | インターネットに繋がったときに最初に表示され、インターネットの“入り口”となるサイト(ホームページ)です。 |