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業務用機器の商品ブランドを、日本ビクターのグローバルブランドである“JVC”に統一

2009年1月8日 報道発表

業務用機器の商品ブランドを、
日本ビクターのグローバルブランドである“JVC”に統一

~4月下旬発売予定の業務用HDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM100」から~



JVC

 日本ビクター(株)は、4月下旬発売予定の新商品である業務用HDメモリーカードカメラレコーダー「GY-HM100」から、業務用機器の商品ブランドを日本ビクターのグローバルブランドである“JVC”に順次統一していきます。当社の業務機器部門は、1929年より業務用商品の開発・製造・販売を行なってきましたが、今回のブランド統一により業務用分野をさらに強化し、グローバル展開を拡大します。
 ブランド統一の意図は、以下の3点です。


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1.グローバル販売地域の拡大

当社は、業務用分野強化の一環として、グローバルに販売地域を拡大します。商品についても、グローバルな品質基準、全世界の要望レベルをクリアするクオリティを実現し、競争力を強化します。 そのために、国内外で分かれていたブランド(日本ビクターとJVC)を一本化し、グローバルモデルとして展開します。


2.グローバル統一コミュニケーションの実施

当社のブランドイメージをJVCに統一し、マーケティング活動をグローバルに統合します。また、販促物や店頭ツール、コミュニケーション活動なども共通化していきます。


3.グローバルモデル展開による競争力強化

グローバルモデル展開により、開発工数の削減や周辺機器の共通化、部品削減によるコスト力強化、ビジネスチャンスの拡大などを実現し、競争力をより高めます。


<業務用HD メモリーカードカメラレコーダー「GY-HM100」>


[ 日本ビクター株式会社は、株式会社ケンウッドとの経営統合にともない、2008 年10月1日付で株式移転の方法により設立された共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」の100%子会社となりました。]


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[2009年01月08日]