2004年7月15日 報道発表

特別展「プロジェクトX21」日本ビクターブースのご案内

テーマ「“高品位”な映像と音で最高の感動を。」

〜迫力の“ハイビジョン エンタテインメント シアター”や
D-ILAリアプロテレビなどを出展〜




 日本ビクター(株)は、7月25日(日)〜8月25日(水)に東京ドームシティ・プリズムホールで開催される、NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」をテーマとした特別展「プロジェクトX21」に特別協賛し、自社ブースの出展を行います。
 当社ブースでは「“高品位な”映像と音で最高の感動を。」をテーマに、同番組で紹介された「VHS開発」や「テレビの父・高柳健次郎」に代表される“技術開発の遺伝子”を受け継いだ、最新のオーディオ・ビジュアル機器/技術を出展。独自開発の高精細デバイスD-ILAによる迫力の“ハイビジョン エンタテインメント シアター”やリアプロテレビ、話題のウッドコーン・スピーカー、“映像知能”「GENESSA(ジェネッサ)」搭載テレビなどにより、“高品位”な映像と音から得られる最高の感動を提案します。




◆<日本ビクターブース(展示ゾーンII)>の主な展示内容
1.“ハイビジョン エンタテインメント シアター”

D-ILAプロジェクター「DLA-HD2K」、デジタルハイビジョンビデオ「HM-DHX2」、高音質スピーカー「SX-L9」などによる本格的なハイビジョンサラウンドルームを設置。高精細(1920×1080ドット)のフルハイビジョン映像とデジタル音声を、非圧縮のHDMI接続によりコンテンツそのままのクオリティで伝送し、120インチ大型画面と5.1chサラウンド音響で臨場感たっぷりに体験できます。

2.“大画面ハイビジョンリビングシアター”
今月より北米で販売を開始したD-ILA リアプロジェクションテレビ
を日本初公開。従来のリアプロのイメージを大きく変える明るく高精細な映像で、新しいリビングシアターを提案します。(※国内での発売は未定です)

3.20年来の夢を実現した“ウッドコーン・スピーカー”
発想から20年、様々な試行錯誤を経て完成した、話題の“ウッドコーン・スピーカー”。その開発物語や成型工程を新商品「EX-A5」とともに紹介。木の振動板が奏でる“心地よい響きと音色”をお楽しみください。


4.“次世代ディスクレコーダー”
ブルーレイディスクレコーダー(試作機)や、最新DVDレコーダー“快録LUPIN”シリーズを展示。

5.“デジタル・ハイビジョンワールド”
世界初の映像処理専用LSI“映像知能”「GENESSA」搭載の液晶/PDPテレビ、世界初の家庭用ハイビジョンムービー、D-VHSデジタルハイビジョンビデオなど「観る・録る・創る」“デジタル・ハイビジョンワールド”を紹介。


なお、展示ゾーンIの「プロジェクトXワールド」では、当社のVHS開発ストーリーと、VHSビデオ第一号機「HR-3300」(1976年発売)が紹介されます。


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◆<特別展「プロジェクトX21」>の概要
1.開催期間:7月25日(日)〜8月25日(水)10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)

2.会場:東京ドームシティ・プリズムホール(東京都文京区)

3. 主催:特別展「プロジェクトX21」実行委員会
(NHK、NHKプロモーション、読売新聞社、社団法人発明協会、東京商工会議所)

4.入場料: 一般 1,300円(1,100円/900円) 高大生 1,000円(800円/600円) 小中生 無料
※( )は前売り/20名以上の団体料金

<特別展「プロジェクトX21」ホームページ
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/projectx21/index.html




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※:このページの内容は、報道発表日時点の情報です。その後、内容に変更が生じる可能性があります。



この件に対するお問い合わせ先

日本ビクター(株) 広報室 03-3289-2813


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