2004年9月28日 報道発表

「CEATEC JAPAN 2004」 ビクターブースのご案内

「超高精細大画面シアター」をはじめ、オーディオ&ビジュアルの未来を提案



 日本ビクター(株)は、10月5日(火)より10月9日(土)まで幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される「CEATEC JAPAN 2004」に出展します。最高のクオリティを追求しつづける当社の超高精細映像とエモーショナルな音を中心に、オーディオ&ビジュアルの未来を提案します。



◆<ビクターブース>の主な展示内容 (※当社ブースは、<ホール3A32>です)

1. 超高精細大画面シアター(参考出品)
ハイビジョンの約4倍の解像度を持つ4KスーパーHDカメラで撮影した映像を、世界最高の解像度を持つ「4K2K D-ILAプロジェクター」で投影します。また、来年の「愛知万博」でNHKが出展する「スーパーハイビジョン」は、本機を利用しさらに4倍の解像度で上映される予定ですが、今回当社のブースにおいて、この走査線4320本の「スーパーハイビジョン」の映像をNHKの協力により特別上映します。

2.「GENESSA」搭載薄型ディスプレイ&HD-ILAリアプロジェクションテレビ(参考出品)
映像知能「GENESSA(ジェネッサ)」搭載のプラズマテレビや液晶テレビの最新モデル、光無線ハイビジョン伝送システム「Luciole(ルシオール)」に加え、現在北米で好評発売中のHD-ILAリアプロジェクションテレビを参考出品します。

3.ハードディスクムービー「Everio(エブリオ)」
コンパクトなサイズで、DVDレベルの映像なら約1時間、写真なら約1万枚の撮影を可能にした全く新しいコンセプトのビデオカメラ、ハードディスクムービー「Everio(エブリオ)」の楽しさを紹介します。

4.ビクタースーパーテクノロジーギャラリー
高品位な音と映像で、人々に感動を提供する当社の最新技術を紹介します。
(1) フルHD「GENESSA」(参考出品):1920×1080ドットのフルHDパネルに対応する映像知能「GENESSA」の高画質映像を確認できます。
(2) 高速応答LCDドライブ(参考出品):LCDパネルの最大の弱点である動画反応速度を当社独自のテクノロジーで大幅に向上させました。
(3) ビデオカメラ立体音場システム(参考出品):当社のオーディオ技術をビデオカメラに取り入れ、従来のビデオカメラの音を超えた立体的な音場を実現するシステムを提案します。
(4) ホームネットワークTV(参考出品):家庭内ネットワークを通じて、リビングのプラズマテレビに、他の部屋の動画、静止画、音楽などのコンテンツを映し出す家庭内の新しいコミュニケーション提案です。
(5) 話速変換技術「きき楽」:NHK放送技術研究所の協力により実現した話速変換技術のデモンストレーションを、実際に搭載されたラジオやテレビで体験できます。

5.DVDレコーダー&ブルーレイディスクレコーダー
DVDレコーダー“快録LUPIN”の最新ラインアップとデジタルハイビジョン放送対応のブルーレイディスクレコーダーを参考出品。

6.フルHD&ウッドコーンシアター
家庭用として最高レベルのフルHD解像度(1920×1080ドット)を実現したD-ILAプロジェクター「DLA-HD2K」の高画質を、HDMI出力搭載のデジタルハイビジョンビデオ「HM-DHX2」との接続で体験できます。また現在好評発売中のウッドコーンスピーカーによるエモーショナルな音も体験できます。

1. 開催期間 2004年10月5日(火)〜9日(土) 5日間
プレミアムタイム: 10月5日(火) 10:00〜12:00
一般公開: 10月5日(火) 12:00〜17:00
10月6日(水)〜9日(土) 10:00〜17:00

2. 開催場所 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)/千葉市美浜区中瀬2-1
3. 主 催 情報通信ネットワーク産業協会、社団法人電子情報技術産業協会、社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会

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※:このページの内容は、報道発表日時点の情報です。その後、内容に変更が生じる可能性があります。



この件に対するお問い合わせ先

日本ビクター(株) 広報室 03-3289-2813


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